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カテゴリー:その他

スタッフブログ

【#685】  宮島と牡蠣と木材【土台】

昨日の雨から一転、“五月晴れ!? ” と思うような清々しい空のもと、
事務所を飛び出すと、
「桧の土台」と「米松の大引」を積んだトラックが w(*゚ロ゚*)w
 

角度を変えて見ると、奥の方から
「島と貝殻と木材」が゚+。゚(ノ゚∀゚)ノ。+゚
 

 
“島と貝殻と木材♪”
 
“宮島と牡蠣と木材♫”
 
“部屋とワイシャツと私♬”
 
と、自然にメロディーが流れてきた今年最後の5月の日でした♡(,,> <,,)♡

 

【#682】  強い板目【オーク】

まだ5月というのに30℃を超えそうな暑い日が続きますが、
話題のアルパーク西棟へ向かい、昼食に4Fフードコートへ行ってみると、そこは
爽やかなミントグリーン色に塗られた「オーク」の森でしたd(d´∀`*)

 

帰って工場へ行ってみると、
薄いコーヒー色に塗られた「オーク」のフローリングが(pq゚∀゚*○)



「柾目」がカラフルに塗装されると、
本来の美しさが失われ少し寂しい気持ちにもなりますが、
「板目」は何色に染められても絶対に負けない強い気持ちが感じられます(。☌ᴗ☌。)

 

【#676】  観音マリーナ構造見学会

このたび初めて広島観音マリーナにやって来ました٩(ˊᗜˋ*)و
海を愛するものとして様々なマリンレジャーを満喫しに来たわけではなく、
現在建設中の新しい木造のマリーナ管理棟を間近で見学できるということでした٩(。•ω<。)
山形県が本社の “シェルター” さんの “KES工法” で建てられ、
梁の最大サイズは220㎜×780㎜、最大スパン9Mで
柱の最大サイズは300㎜×300㎜でした˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥


 

 
建物自体の迫力も凄いのですが、途中、展望デッキから見る瀬戸内海の海や島々の景色は最高で、真下の波の激しさにも驚きました(๑0ω0๑)
 
 
完成後にも再び訪れたいと思いましたし、多くの方に瀬戸内海の迫力ある景色を見にきて頂きたいと思いました(´。•◡•。)

 

【#674】  虫と建築

今年のゴールデンウィークは快晴が続き多くの人出となったここと思いますが、
一足先に、春の暖かい季節となり多くの虫たちを山や公園で見かけるようになりました
*。(ˊᗜˋ*)✧*
そのため休みの間に家の周り(中?)で小さな虫達を発見された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうしたGWの谷間の仕事に、あの有名な立花隆さんの猫ビルを彷彿した設計士さんの事務所へお伺いしてきました( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )
  
最初は壁の「隙間を埋めたい」ということで板のサイズ・
せっかく見える場所なのでご希望の木の色・木目などもお聞きし
「ウォルナット」に決定しました٩(๑>∀<๑)و
続いて、リフォーム改修工事の木材の打合せ。
まずは土台の取替に話が移っていくのですが、
現場は高台にあり、緑や土が多く、お施主様はこれまで虫との闘いの日々だったそうです
(。 ・O・)
建築基準法の中に虫に関する法令は無いらしく、
低層の建物やマンションの低層階に住まわれる際にはもっと “虫対策” についての話が必要だと言われていました(ó﹏ò。)
色々な対策法や実践法を興味深く聞かせて頂きましたが、
中でも、“建物に水を近づけない” ようにと、軒を深くし、
離れ(別棟)にお風呂場を設け建物を腐りにくくする昔の日本の建築についてのお話が面白かったです ( *˙︶˙*)
又、木材を食べる白アリ対策は勿論、濡れた木材を巣にする
黒アリ対策も必要だと( ; ・`д・´)
話を聞いていると1本の映画が出来上がるのではと思うほどで、
改めて、どんな小さな穴からでも侵入し、
地上戦だけでなく空中戦を挑んでくる虫達に武器(薬)を持って抵抗するのか、
様々な(建築)技術や工夫でお城(お家)を築いていくのか、
設計士さんや工務店さんがどのように考えらているのかとても興味深いですね(๑•̀ㅂ•́)و


 

 

【#672】  木数(きすう)

昨日の昼食中、テレビを見ていて思わずまばたき、
『 100-1=0 』(ё_ё) 三(ё。ё)))?
ある企業が1つでも手を抜いたら「99」ではなく「0」であると言われており「おお〜」と(。・0・+)
これを聞いて大阪にいた頃、
『 1+1=3 』 はどうしたらなるか常に考えよ!
という会社の社是を思い出しました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
「人」が関わることで 結果はよりプラスにも、よりマイナスにもはたらきますが、
「木材」の中には「人」の文字がいくつもあるように思え、
木材の仕事も日々変化したり、(いい意味で)化学反応を起こしたりと、
計算・予測通りにいかない(飽きがこない)面白さ、明るさがあると思ぃます(。☌ᴗ☌。)
午後に工場へ行ってみると「桧」が製材されていました( ・ㅂ・)و





これらも時間が経つにつれて
何に変身して、どういう数式が生まれるかわからないところがもどかしくもあり、面白いと思っています( ´艸`)


 

 

【#670】  キセキのリニューアル

今日は週末22日ということで
中村奨成の22番を着て連敗ストップにと
マツダスタジアムへ行く方も多いと思いますが、
広島アルパーク西棟へ行く方も多かったのではないのでしょうか(◍•ᴗ•◍)
中でも無印良品さんは世界最大店舗ということで
かなりの注目です\(〃゚▽゚〃)/







 

環境重視、地域密着やSDGsなど、企業としての取り組みが伺えます(´∀`。)ノ゚
とにもかくにもこんなに大きく
日本が、世界が驚くような店舗は見たことありませんし、
何度足を運んでも飽きることないでしょう(。ゝω・)b
他にもたくさんの魅力的なお店で
“キセキのリニューアル” を果たした熱いアルパークに習い、
熱い応援でカープも再び連勝ロード突入といきたいですねo(>▽<`ヽ)(/´>▽<)o
 

 

【#669】  アユーカ

「アユーカ」と聞くと、女性? 外国の小説? など色々想像が膨らみますが、
アールジェイさんが持ってきて頂いたのは、
新商品の “滑らない自然塗料(用)クリア” 「アユーカ」です (。•̀ᴗ-)b



塗装した無垢の板を触ると、もちろん自然塗料を塗った時の触感と変わりませんでした。(⁎•ᴗ‹。)
靴下を履いたまま走り回る小さなお子様や、お年寄りの方、
室内犬などペットのいるご家庭にとって安心して頂ける商品だということで
実際に「アユーカ」を塗った床サンプルと塗ってないサンプルの上に
肉球の付いたワンちゃんの模型を滑らせてその効果を確認させて頂きました(*゚0゚*)


早速、OSMO塗装の上からでも大丈夫ということで、滑りが気になる方にはおススメしたいと思いました(*ˊᵕˋ*)

 
関連ブログ
♯438 RJ (アールジェイ)
→ https://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20210127155801
 

 

【#667】  夜のJR西広島駅

先日、工務店様との打合せの帰りにJR西広島駅に寄ったのですが、
夜の西広島駅も何度みてもライトアップされ美しいなと思いました(昼も美しいです(^^;))


 

協会やコンサートホールが連想され、
まるで音楽が流れているようでもあり、
家に帰ってホッとした時のような気持ちにもなりました( *˙︶˙*)

 

関連ブログ
♯623 JR西広島駅
https://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20220120134733
 
♯26  夜のJR廿日市駅
https://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190611170612

 

【#659】  木と音符

もっか サクラ週間 真っ只中と思いますが、
遠目から見える桜満開も、懐に潜れば間隔が広く,
反対に遠くの者同士でも強い団結力を持っているなど
時間・距離・角度によって視界・思考が変わってくるのは面白いですね( 。•o•。)



 
 
移動中のラジオからは
「サクラ色」、「桜坂」、少し早く「SAKURAドロップス」…などなど ”桜ソング” が流れてきますが、 
音楽に乗っていつもの街並みもより魅力的に感じます(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾
これに似たように
‘’木‘’ も ”音符” と同じような働きがある! と思いました (。•̀ᴗ-)b
音符→リズム→メロディ→音楽→ワクワク・癒し
木→木製品・植栽→木質空間→ワクワク・癒し
インテリア、エクステリア、街に木があることでリズム・メロディーが生まれ、
魅力的な空間や時間となることが多々あるように思います( *˙︶˙*)
我々のような材木屋さんは、少し固めの”音符”、柔らかめの”音符” 、
よく使われる”音符” 、目新しい”音符” などを、
設計士さんや建設会社さんという作曲家、指揮者、バンドマンの方々に
提供しているような気がしてなりません(* ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )✿

 

【#656】  ヘリテージ“コルク”

“コルク” と言えば、ワインのコルク栓!が思い浮かびますが、
木材業界で “コルク” と言えば、過去にosmoフローリングにもラインナップされていました
“コルクフローリング!”
ではないでしょうか(⁎•ᴗ‹。)b
柔らかみ・温かみがあり、住宅のリビングや子供部屋、保育園・幼稚園などによく使用されていました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
しかしながら現在ほとんど見ることがなくなりましたが、
本日、車の中で見ることが出来ました*。٩(ˊᗜˋ*)و*。




 
https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/feature/material/
マツダ 「MX-30」は、
伝統を引き継ぎながら新しい挑戦、新しい価値を生み出すということをコンセプトに作られたということで、
学ぶべきことが多くとても共感しましたし、材木屋さんはみんな「MX-30」を選択されるのでは?と思いました(◍•ᴗ•◍)

 

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