【問題】今年で7回目となります、県産木材を使用した大人も子供もワクワクするような
“ベンチのデザインコンペ” と言えば?
【正解】 ひろもくデザインアワード!
ということで、一般の部の入賞作品の一部を拝見することができました٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶



どれも素敵なベンチで、中でも毎年根強いデザインとして製作されているのが
「宮島」をイメージする「厳島神社の大鳥居」ですね(⁎˃ᴗ˂⁎)ƅ
今日から3月で今月末にはお花見シーズン到来です。
本来なら多くの観光客で賑わう宮島ですが、コロナウィルスの影響で観光客の減少が心配です (´,,•﹏•,,`)
出来れば近くであり、屋外でもあり、
ソーシャルシスタンスやコロナ対策をしっかりとった上で
ベンチに座り、もみじ饅頭?揚げもみじ?あなご弁当?でも食べながら
ゆっくりと春の宮島を楽しみたいものです(⁎•ᴗ‹。)
昨年度のウッドショック(木材不足、木材価格変動etc)がようやく落ち着いて来たように思いましたが、このたびロシアがウクライナ侵攻を開始したために、
今後の状況次第では昨年度とは異なる新たなウッドショックが起こりえるといった情報が入ってきました( 。•̀_•́。)
そのような中、今日現場で目にしたのは10年以上も屋外に置かれていた丸太ですが、
丸太の中心部分(赤身)に比べて、辺材部分(白太)は激しく朽ちていました(;°ロ°)


屋外に使用するならやはり赤身勝ちの木が強いと思う一方、
周辺部分にも何らかの処理(処置)をし強くしていれば事態は防げたかもしれません
(* > <)
『新世紀エヴァンゲリオン』ではなく、
『早生樹コウヨウザン』についてです(。•̀ᴗ-)b
力士の名前にも似ておりますが、木の名前です(,,ò᎑ó,,)
中国・台湾が原産国となっており、スギ・ヒノキに次ぐ造林樹種ということで
数年前から広島県では「コウヨウザン普及の取り組み」が始まっており、
木材利用の面でも様々な試験が行われ、最新ではLVLの強度性能試験の成果が発表されたところです(•ᵕᴗᵕ•)
当社では先日分けて頂いた苗木を敷地内に植えました (*⌒ー⌒)r γγγγ
スギ・ヒノキに比べてどれほどの成長スピードか
この目で確かめていきたいと思います( *ˊᵕˋ)

希望は大きな 「楠(くすのき)」 の一枚板で「ダイニングテーブル」を!
ということで、なるべくそのままの形状を活かしたいところでしたが、
残念ながら「長さ」と「巾」、お部屋の間取りを検討した結果、
「3枚接ぎ」に決定しました(´∀`;)

途中、“チーズ” の形をした 「楠(くすのき)」 を見ていて
(トムと)ジェリーの気持ちになりました(๑´ڡ`๑)


“チーズ” も美味しく料理出来ないか検討が必要ですが、
“チーズ” も「テーブル板」もやや乾燥が甘いため、
かるく “スモーク” したいと思います( •̀ᴗ•́๑)
「ヒマラヤ」と言えば “岩塩 ” が有名ですが、身近では
“スポーツするならヒマラヤ!”
ということで、週末になるとたまに行ってます(o´罒`o)
そして木材業界でヒマラヤと言えば、
“杉ボックリ” で有名な「ヒマラヤ杉」ではないでしょうか(「・д・。 )(「。・д・)゙
製材したてのヒマラヤ杉に近寄って行くと、工場の中にいるのに、
1階の化粧品コーナーにやって来たかのような爽やかな香りが凄いです(,,ơ дơ)
香りだけで言えば、“楠” を超えて現在
第1位かもしれません(❛ᴗ˂ )
関連ブログ
【♯355 イロイロぼっくり】
⇒ http://ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20200923161844
「♯634」という事で、本来なら高さ634mの武蔵(ムサシ)の国の木(ツリー)!
「東京スカイツリー」でいこう!と思っていましたが、
突然の「ギックリ腰」でガックリです _| ̄|○
コルセットを巻いたままゆっくりと工場へ行って見ると、
“黒柿” 発見!?
と一瞬嬉しく思いましたが、土木用の「杉」が製材されており、
これはこれでガックリすることなく、逆に面白く見ていました(*´艸`*)
最後に、人の体は鬼と違いすぐに再生するものではないため、
今一度「アシストスーツ」を検討してみたく思いました(☍﹏⁰)。
関連ブログ
【♯095 with ロボット AⅠ】
⇒ http://ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190912165622
【♯118 ロボット装着 】
⇒ http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20191016170945
【♯207 人工筋肉 】
⇒ https://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20200221165744
最近では高速鉄道のニュースで話題になったラオスですが、我々の業界では昔から 柾目が綺麗な “ラオス松” が床材として有名でした(⑅•ᴗ•⑅)
そして、“ラオス松” 以上に繊細な柾目と油分豊富で見るからに粘り強さが伝わってくる “ラオス桧” も今では珍しくなりました(๑• . •๑)

本日は雪で白銀の世界からのスタートになりましたが、
工場に置いてある加工材を朝、昼と見て見ますと
同じ木材でも全く違った印象です(,,ơ дơ)✧


太陽の光の当たり方の違いですが、改めて「照明」というのは面白くもあり、
木を活かす大事なパートナーであると思いました( *´﹀` *)

週末は一段と寒くなるといわれてますが、
晴れ渡る空を見て心が真っ白になる今日この頃、
パインフローリングにホワイト塗装のサンプルで打合せです(*´˘`*)
ホワイト塗装といっても様々ですが、舞妓さんのように真っ白ではなく、
「桧」の色に近いOSMOの “ホワイトスプルース色” に致しました(ㅅ´ ˘ `)
丁度にデッキ用の桧があり比べてみるとよく似ています((•̤ᗜ•̤ॢ)

昨日お正月に余って冷凍していた “オモチ” をいただきましたが、
“去り” ゆく ”オモチ“ と ”牡蠣” のシーズンを惜しみつつも、
今日は “コロナウィルス” が早く去っていくことを祈って全力で豆を撒きたいと思っています(๑•̀∀-)و.
その前に、昨年来のウッドショックも少し落ち着いて来た・・・・、
いやいや昨年ほどではないけれどもまだまだ・・・・
と言われる中、現状の杉の間柱「芯持ち(モチ)&芯去り(サリ)」の2種類をチェック( σ˙꒳˙)σ
まずは、「芯持ち(モチ)」です|•̀ω•́)✧
芯の部分のため赤み勝ちで、「こっちが強い!」と言われる工務店様も多いです( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )
続いては「芯持ち」に比べてやや価格的に高い「芯去り(サリ)」です(「・д・。 )(「。・д・)゙
辺材部分のため色白で節も少なく、「化粧材としても使える!」という声も多いです(*•᎑<*)