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カテゴリー:その他

スタッフブログ

【#014】 “床リノベ”伝授!

「あの頃に戻りたい」
我々は若い頃に戻りたくても普通は戻れません(..)が
無垢の床は若返り出来るんです(´∀`*)

大阪の材木屋さんの仲間?兄弟?から「床リノベーション」を伝授して頂きました。
無垢の木は表面が日焼けしても、汚れても、傷ついたとしても、少しだけ表面を削ってあげることで、
若くて美しい表情に戻ることができます!




実際に休憩所で部分的に実践してみたのですが、どんどん汚れが落ちてキレイになっていくので、
やりがいと嬉しさを感じながら、これはお客様も絶対に喜んで頂けると思いました。
住宅では比較的にメンテナンスをして頂きさえすれば、それは経年美として美しいですが、
非住宅の施設や店舗などはなかなか行き届かない面もあるのではないかと思います。
学校の床や店舗改装などで、床の張り替えを検討される際に、もしその床が無垢材で、また
その木に想い入れがあったり、木を大事に使ったり、または工期を早くや、施工費を安くと
思われたらぜひともご相談下さい(^^♪


 

 

【#013】 「さあ、実験を始めようか。」文科省×仮面ライダー

このセリフは、小さいお子様がいらっしゃる方はご存知かと思いますが、2017~18年に放送された、
2つの成分の組み合わせを実験する主人公の天才物理学者の掛け声です。
このセリフで仮面ライダー“ビルド”(「創る・形成する」)に変身して立ちはだかる敵に合わせて勝利の法則を
編み出していくストーリーですが、
科学技術や研究開発への興味関心、科学人材の育成に通じるという事で文部科学省がタイアップされていました。
当社も様々な木材を取り扱う中で、実際にこれまで伝え聞いてきたことだけではなく、
出来るだけで木そのものの力や、付加価値の処理された材を比べて生の情報をお伝えしたいと思っています。
1つは耐久性や強度を求められる外部用に適した木の実験です。
杉の赤身だけ、ヒノキチオールが一番多い天然青森ひば、サーモ(熱処理)ウッド、イペ、イタウバ、ピンカドー・・など、
乾式注入材、世界で活躍している様々な注入木材、レッドシダーやレッドウッド、集成材・・・などなど。
      
    

厚みや塗装によっても異なりますが、これまでやこれからの木材を出来る限り試してお伝えしていこうと思います(*>人<)

 

【#011】 ROCKUEMONS COFFEE

この度、“ROCKUEMONS COFFEE”をはじめることになりました・・・☆

というのは冗談ですが、広島県の西の玄関口に位置する当社まで
◯商品を引き取りにきてくださった工務店の監督さんや大工さん、打ち合わせに来社された方々
◯そして、当社のドライバー、営業マンにお疲れ様です&頑張ってください!
感謝の気持ちを込めてコーヒーをお渡ししようと、考えております。

“木材”同様に、これからは“おいしいコーヒー”をお出ししようと思いますので、
今後とも、宜しくお願い致します(*^^)v




 

 

【#010】 バイオエコノミー!!

昨日は研修会に参加し、近頃インプットしたことをすぐに忘れてしまう年頃になりましたので、
先にアウトプットしてそれからしっかり考えていこうと思います(・0・)//
このところ、SDGS(=USTAINABLE DEVELOPMENT GOALS ※国連の持続可能な世界を変えるための17の目標)を毎日のように耳にしますが、17もあると私の頭ではキャパシティーオーバーでなかなか自分自身に落とし込めないジレンマがありました。
そんな時に、五十嵐圭日子先生(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)の「
バイオエコノミー」という話を聞き、
材木屋の私はスッと腹に落ちました!
一言で言えば、“自然に負荷をかけない経済活動”ということで、
最先端の
バイオテクノロジーやバイオマスを使うとかではなく、日常の中で
バイオ
エコノミー(=生物圏に負荷をかけない)という概念を持って(経済)活動をするということです!
例えば、「売る」時は、(ちょっと極端かもしれませんが多少の)
製品の質が落ちても生物圏・自然界・環境に負荷をかけない商品を売る(提供する)!
「買う」時は、(多少)高価でも自然に優しい素材の商品を選んで買う!!これなら、私にもできると思いました。

日本と同じ森林国のフィンランドでは国家戦略として自国の土地のポテンシャルを全て活用し、
石油化学製品を全て木材由来の素材等に切り替えようとしています。



国内でも植物・木材由来の素材(成分)からこんなに多くのものが作られているのかと驚きますが、
目で見て分かる広告・表示があれば衣料や食品などもっともっと皆さんに選んで頂けるのではないかと思いました。
自分に言い換えれば、目に見える
木材・木製品をもっともっと選んで頂けるように広告・PR
していかなければと日々反省です(´・Ο・`)

 

 

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